映画の話
こんばんは。小夜です。元気です。
こないだものすごく暗い文章を書いてしまったのですが、課題を提出したら死にたいのが治りました。死にたみを作っていたのはレポートだった……?
と言いつつまた提出期限が近くてやばい課題があるのでまた死にたいです。
こんなに軽々しく死にてえ死にてえ言う人間はまず死なないのよ、たぶん。はい。
その課題激ヤバの授業で、私は映画について調べています。テーマ設定は人によって自由なのですが、私は政治経済理系分野よりも、言語や文化、慣習などのほうに興味があるので、映画を選びました。それにしても映画にはその時代の世論が反映されていると主張する学者も多く(てかその通りだと思います)、結局政治か~と思わなくはないです。生きている限り政治と法律からは逃げられませんね、どんなに興味がなくても知っておかなければならないのです。
私の好きな映画は、『千と千尋の神隠し』と『Saving Mr. Banks』です。
映画の良いところは、その映画を見ていた環境のことも記憶に残ることだと思います。私が物心ついて初めて映画館で見た映画は『借りぐらしのアリエッティ』なのですが、いまだに、アリエッティのテーマ曲を聞くと、夏の映画館のひんやりした空気やキャラメルポップコーンの甘い香りがよみがえります。誰と行ったとか、そういうことを思い出していつまでも感傷に浸れるタイプです。
話は戻りますが、授業内で、映画について膨大な量のデータを集めていて、これはおそらくどの学者もやっていないだろうと思うので、機会があればそのデータを公開したいと考えています。やるとしたら数年後なのですが。
しかし余裕のない生活を送っています。ちゃちゃっと済ませたいです。
あいかわらずまとまりのない文章!
ここまで読んでくださってありがとうございます。1週間頑張りましょうね!
それではおやすみなさい。